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福山市あれやこれや

当社の所在地は、広島県福山市。広島県の東端に位置しています。

広島県内では 広島市に次ぎ2番目となる約46万人の人口を擁する、隣接する岡山県井笠地方を含む備後都市圏の中心都市です。

 

 

『100万本のバラのまち福山』

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福山市は、市制施行100周年を迎える2016年にバラの植栽本数100万本を目指しています。

 

 

 

『福山市のシンボル 福山城』

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1622年(元和8年)水野勝成が備後10万石の領主となって築いたお城です。伏見櫓、筋 鉄御門は共に国の重要文化財となっています。

天守閣の内部は、歴代藩主の遺跡や 資料のほか、考古・歴史資料などを収蔵・展示する博物館として公開されています。

 

 

『歴史の町並み残る鞆の浦』

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沼隈半島の先端にある鞆の浦は、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地。おだやかな瀬戸の海に弁天、仙酔などの緑の島々が浮かびます。

 

 

『国宝 明王院五重塔』

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明王院は807年、弘法大師の開基と伝えられています。五重塔は、本瓦葺で高さ29.14m。

1348(貞和4)年に一文勧進(寄付)により造られました。南北朝時代の和様建築で全国の国宝塔の中で5番目に古く、

庶民が建てた五重塔として日本最古とされています。

 

 

『磐台寺観音堂』

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磐台寺(ばんだいじ)は広島県福山市沼隈町能登原にある臨済宗妙心寺派の寺院。 本尊は十一面観音。

瀬戸内海に面する阿伏兎(あぶと)岬にあるので阿伏兎観音とも 呼ばれます。

この観音堂は毛利輝元によって創建されたもので、国の重要文化財に指定されています。

昔から航海の安全・子授け・安産の祈願所としても有名です。

 

 

福山市のお隣・尾道市も魅力あふれる町です。

 

『林芙美子の愛した尾道』

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『海が見える 海が見えた 五年振りに見る尾道の海は懐かしい』の一節で有名な「放浪記」 。

幼少時代尾道で過ごした林芙美子は、生涯この町を愛しました。

尾道は作家、林芙美子をはじめ志賀直哉、歌人、正岡子規など多くの文人墨客のゆかりの地。

千光寺山の麓に広がる坂道と狭い路地の街は大林宣彦監督の映画にも度々登場しています。

 

※晴れの日の尾道。

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千光寺山の頂上付近から見る町並みと尾道水道の眺めです。

 

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